須貝英(すがいえい)
1984年11月20日生まれ 山形県出身
Profile
俳優・脚本家・演出家・ワークショップ講師。
早稲田大学第一文学部美術史学科卒。在学中は演劇集団キャラメルボックスを輩出した「劇団てあとろ50’」に在籍。
卒業後の2007年「箱庭円舞曲」に俳優として所属、13年に退団する。10年には演劇ユニット「monophonic orchestra」を旗揚げ。
現在は演劇ユニット「Mo’xtra」を主宰する。
主な脚本・演出作品は穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』。
他、舞台『オリエント急行殺人事件』に構成協力として参加し、舞台『照くん、カミってる!』(東京グローブ座/主演∶知念侑李/演出∶河原雅彦)では脚本を担当。
俳優としては北区王子小劇場主催佐藤佐吉賞にて09年度最優秀主演男優賞を受賞。
また、脚本を担当した映画『カラオケの夜』(監督∶山田佳奈)が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。
2022年11月には、新国立劇場にて脚本を務める舞台『私の一ヶ月』(演出∶稲葉賀恵/新国立劇場主催)が上演。
主な活動歴
■2018年 高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』脚本・演出(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)
■2019年 舞台『オリエント急行殺人事件』構成協力(サンシャイン劇場)
■2020年 舞台『オリエント急行殺人事件』構成協力(Bunkamuraシアターコクーン)
■2021年 『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』脚本(東京グローブ座)
■2022年 『グリーン・マーダー・ケース×ビショップ・マーダー・ケース』脚本・演出(吉祥寺シアター)
■2022年 シリーズ・未来につなぐもの Vol.1『私の一ヶ月』脚本(新国立劇場・小劇場)
■2023年 神津恭介シリーズ『呪縛の家』脚本(サンシャイン劇場)
■2024年 『デカローグ Ⅰ~Ⅹ』上演台本(新国立劇場・小劇場)
■2019年 舞台『オリエント急行殺人事件』構成協力(サンシャイン劇場)
■2020年 舞台『オリエント急行殺人事件』構成協力(Bunkamuraシアターコクーン)
■2021年 『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』脚本(東京グローブ座)
■2022年 『グリーン・マーダー・ケース×ビショップ・マーダー・ケース』脚本・演出(吉祥寺シアター)
■2022年 シリーズ・未来につなぐもの Vol.1『私の一ヶ月』脚本(新国立劇場・小劇場)
■2023年 神津恭介シリーズ『呪縛の家』脚本(サンシャイン劇場)
■2024年 『デカローグ Ⅰ~Ⅹ』上演台本(新国立劇場・小劇場)
撮影:坂功樹